カレイドオンリーイベント参加してきました。
http://s-dojo.hp.infoseek.co.jp/kaleidoonly/
どこが卒業したんだ!というツッコミをいただきそうですが、まぁそこは一番卒業したはずの池P本人が来場されていたのでご容赦いただく方向でw
そう、池Pとしのざきさん、後半にやまけん氏や手のひらShooting Starとリボンの作曲者大石氏など、オフィシャル関係者が結構参加していました。
ぶっちゃけ参加サークル数は25と超小規模で、会場もすんごい普通の市民会館といった風だったのですが、その参加のおかげや後述する色々で楽しいイベントでした。
で、まずはアフターイベントの中での池Pへの質問が色々と。
覚えてる限りで質問と回答を簡単に要約。
○おもひでBOXが出たと思ったらまたBOXが出るらしく、DVDが出過ぎなんですけど?
→その辺は池P側に権限はないので、アトラスさんによろしくw
○漫画連載が始まってるけど、どのくらい関与してるの?
→基本的にはお任せしてる。
ただ、カレイドらしいかどうかのチェックはしている。
例えば「憎しみ」って言葉があったけど、それはカレイドらしくないのでNGを出したとか。
○漫画のヤツを映像化(アニメ化)する予定とかないの?
→現時点では全くない。(一部後述)
○メイの(変な)技の名前は誰が考えたの?
→9割は佐藤順一監督。監督が知ってるかっこよさそうな英語を繋げただけ?
○技がみんな人間離れしてるのは?
→そのほうが面白いから。
でも幻の大技は可能なはず。ゴールデンフェニックスは物理的に無理なのが証明されたけどw
そこは「さすがレイラさん」ということでw
○フールの存在意義って?
→制作の都合としては「そらが部屋で話すのが独り言にならないように」。
同室の仲間がいれば必要なかったかも。
世界観的には必要なかったw
ちなみにエロエロキャラになったのは中の人の影響らしいw
○ロミオとジュリエットの次は?
→企画書は既に提出済み。カレイドとスタッフはかぶるけど内容はまったく違うもの。
おそらく発表は来年になる。
○セラムンのメイン5人の中の人は制覇しましたが、残りのサブ5人は?
→次やるならおジャ魔女そろえます。
○なんでユーリはレオンに辛く当たったの?
→そういわれると特に考えてなかったw
ただ、あんなにうじうじしてたら男としてはがつんと言ってやりたくなるかも。
○CDの特典のトレカが多すぎです
→タブリエさんに言ってくださいw
○52話とかで描かれたフールのルーツの続きを描いて欲しい
→確かに描きたかったけど、機会がなかった。
○すごラジがあんなに人気あったのに終わったのはなぜ?
→決して人気が落ちたわけではない。
人気が落ちたからと言ってやめるのはかっこわるいし。
開始当初から100回ぐらいで、というのは漠然と派考えていた。
あのタイミングで映像作品もCDも全部出し終わったし、一つの区切りにはちょうど良い時期と思ったから。
続編その他に関しては、今は「休演」という形を取っているが、もし「作りたい」という火がついたら再開はあり得る。
決して完全な「終わり」ではない。
話聞きながらメモ取りながらだったのであちこち微妙に怪しいかもですが。
松来 未祐さんとかもしかしたら違う人かもしれないです。
しかし、ある意味この質問が今回のメインイベントだったかもw
特にロミジュリの次の話とか、すごラジの終わった理由なんかは興味深かったです。
そしてもう一つのメインイベント(?)じゃんけん大会。
ていうか参加者の持ち込みと思われる景品が尋常じゃなかったです。
一応私も卒業式で買った同人誌を出品したりしましたが、それでも質量ともに尋常じゃない。
小物は数え切れないぐらいあったし、レイラさんOVAのフィギュア付き限定版を筆頭にDVDが5〜6個(それも初回限定版とかBOXとかだから枚数なら10枚ぐらいは?)とか、CDもやっぱり10枚近くあったし、結構レアなポスターも数点、極めつけはサイン入りTシャツなんかも出されていました。
じゃんけん大会だけで1時間近く持ったというところから量は想像していただけるんじゃないかと。
それでも結局私が当たったのはキーホルダーとCDだけだったんですが、それでも参加者の半数以上は確実に何かが当たってたと思います。
後は帰り際に池Pがロミジュリのポストカードを配ってたのをもらいました。
というわけで戦利品一覧。
本業(?)の同人誌が少なかったのはちょっと寂しかったですが、他に色々面白いことがあったのでなかなか良いイベントでございました。