PDCのWindows7がらみの記事いくつか

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2008/1029/config234.htm
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2008/1029/mobile429.htm
http://japanese.engadget.com/2008/10/29/windows-7-ui-tour/
http://japanese.engadget.com/2008/10/28/windows-7-revealed/
特に最初の記事の山田祥平氏は大絶賛。

6.1を7として出すのは、かつてのWindows Meのようなマーケティングバージョンととらえられても仕方がないだろう。

とあるあたりは私と同じ感想を持っておられたようですが、

だが、手元で動いているWindows 7を見る限り、今までさわってきたWindowsの中で、もっとも期待できそうな感触を持った。

と、PDCバージョンを触ってがらっと考えが変わった模様。
最後には

Windows 7は完全にXPを凌駕したものになるだろう。こんな段階のビルドを少しさわっただけで、こんなに期待してしまうのは初めてだ。

と言われてしまうほど。


ただ、

このことは、Windows 7待ちに意味がないという考え方も生む。仮にWindows 7が正式に出荷されるのに、あと1年程度かかったとして、2009年末前後にRTMすると仮定しよう。それまで、XPを使い続けて7に移行するよりも、さっさとVistaに移行しておいて、Windows 7がリリースされたときに、まるで、サービスパックを導入するようなイメージでWindows 7に移行する方が、不具合に遭遇する可能性はずっと低く抑えられそうだ。

とあるのはちょっと気になるところ。エンコマシンはXPにするとしても、メインマシンはVistaにしてもいいのかなぁ?とちょっと揺れてます。
でも結局7を入れるときはクリーンインストールだろうし、あんまり意味はないのかなぁ。