片岡氏のRD-H1インタビュー

http://www.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0503/14/news014_4.html
HDDが主役でDVDはあくまでバックアップという、我々には常識が世間にやっと浸透してきたからこそ出せた製品とのこと。

実は、RD-XS53ではメモリ制限などがあって、ネット de ダビングは入らないといわれていたんです。でも、これ(RD-H1)を出すから、是非機能として入れてくれと開発にねじ込みました。

そんなにメモリ厳しいのか〜。
そいや予約32の制限はH1とかZ1でも解消されてないのかな………と思って調べたらZ1は64件に増えてるけどH1は32件のままだ。
流石に地デジとかも入れて32件じゃ少ないと判断してくれたか。
まぁ地アナオンリーで32件ギリギリなので今でもスカパー!とかも使ってる人は32件じゃ足りてないでしょうけど。


あと、DLNAとかはDTCP over IPとか含めてちゃんと決まるまでは手を出すつもりはないとのこと。
別にVirtualRDがあれば事足りるからイイですよ。


あとは転送速度の話で

ネット de ダビングの実転送速度ですが、やはりコストの問題が大きいです。高いパーツを使えばいいのですが、それでは低価格な製品への搭載が難しくなります。ただ、RD-Z1ではパーツを変えてますので、転送速度も上がっているはずです。現状は、Z1同士なら速いということになりますね」。

とのこと。でもそんなに何が高いんだろう。あの転送の遅さはCPUネックなのかなぁ。
でも、てことはZ1←→PCも速くなってるって事か。

“ストライク”や“フリーダム”は一般名詞でしょう。意味もあるし、響きもいい。現在開発中の製品には、“アーク”“イージス”がありますが、これもちゃんと単語として意味があります。後は、まあ。開発にも好きな人がいたということです」(笑)。

一般名詞とかムリして隠さなくても。w


Z1はこないだAmazonで実質159,800祭りやってたみたいですが、正直この値段だとかなり揺れるんですよね。
チューナオンリーで5〜6万、今は一時的に上がっちゃってますがDV-HRD2が7〜8万、でRD-X5が10万弱と考えると、X5+地デジチューナ=Z1が16万ってのは全然OKじゃないかと。
DVD再生能力もかなり強まってることも考えると、次同じ値段の祭りが来たらかなり買いそうな悪寒。